火災保険詐欺の手口と対策

こちらの写真は2019年に発生した台風15号により屋根瓦が割れる被害が出た現場です。

通常、被害が起こった場合はお施主様から連絡を受けて現場調査に伺い、

被害の概要写真とお見積もりをお施主様に提出させて頂きます。

内容にご納得頂き、保険適用の場合は保険会社に確認を求めます。

台風被害と認められる場合と経年劣化の為適用外になる場合とがあります。

その後に御契約、復旧工事、ご請求、お支払いの流れになる訳でございます。

近年、施主様が火災保険が使えるので「工事費が無料になる」と勧誘される事案が発生しています。

これは施主様の火災保険を利用して保険会社に高額請求を行ない、業者にバックマージンを支払う仕組で、

知らぬ間に施主様自身が保険金詐欺の片棒を担いでしまう事になるので、是非ともご注意願いたいです。

詐欺業者は高齢者を中心に言葉巧みに嘘の情報を伝えて、あなたやあなたの家族をだまします。

「保険金で無料で修理が出来るなら有り難い!」と思うのは正常な気持ちだとは思いますが、

結果として保険料の値上がりや基準の上乗せが起こり保険加入者のデメリットに繋がります。

「自分だけ良ければいい」ではなく「悪いことに加担してはダメ!」という気持ちを持ちましょう。

実際に詐欺業者が使っていたチラシを模した物です。損害保険加入者が対象なのも変です、、、

怪しいな?と、思ったら家族に相談する、最寄りの工務店さんに相談するなどしてください。

※写真は独立行政法人 国民生活センターからお借りしました。

https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20180906_1.pdf

 

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